GACKT、悪質なりすまし詐欺に警鐘!
歌手のGACKTさんが11月4日、自身の公式X(旧Twitter)を更新し、自身や関係者を装った悪質な「なりすまし詐欺」 が頻発している現状に対し、ファンに向けて強く注意を喚起しました。
GACKTさんは、GACKTさんの秘書の投稿を引用し「GACKT正式関係者」を名乗るなりすましに触れ、これらの行為を「悪戯なら可愛いもの」では済まされないと指摘。
単なる悪質な投稿に留まらず、「物販やチケットの詐欺」、さらには詐欺師自身が本当にGACKTさんの関係者だと信じ込んでいるケースまで存在し、金銭的被害や虚偽情報拡散の原因となっていると憂慮しました。
「一般の人からすればSNS上ではさらに見極めが難しい」と、情報過多なSNS環境におけるファンの混乱を心配しています。
SNSの普及により、有名人を騙る詐欺は後を絶ちませんね。
SNSでは以下のコメントが寄せられていました。
「2000年頃に『Gacktの元付き人』と名乗る人からお金取られたことならある」
「最近、ガクさんの物に2年間で200万の送金をした人がいました。免許証のスクショを送ってきて信用してしまったと。免許証には『大城ガクト』とあったそうです」
「Gacktさんを名のるアカウントから今でもたくさんフォローやDMきてますね。」
こういう悪戯が後を経たない。
— GACKT (@GACKT) November 3, 2025
いや、
むしろ悪戯なら可愛いもの。
物販やチケットの詐欺、
もしくは本人が本当に自分が関係者だと
思い込んで投稿していたりする場合もある。
まあ、
昔からあったことではあるが、
一般の人からすればSNS上ではさらに見極めが難しい。… https://t.co/Wqsm52fPS1
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














