ひろゆきが詐欺広告に言及
実業家のひろゆき(西村博之)氏が11月5日、自身のX(旧Twitter)を更新。
自身の写真を無断使用した詐欺広告をめぐる、悩ましい被害を明かし、話題となっています。
ひろゆき氏の投稿によると、彼の写真を無断で利用した詐欺広告に引っかかってしまった高齢の方がいるとのこと。
その方は、ひろゆき氏が役員を務める法人宛に「お金を返せ」という手書きの手紙を送り続けているそうです。
これに対し、ひろゆき氏は「可哀想だとは思いますが、それは僕らの責任ではない」と、自身や法人に返金の責任はないと明確に否定。
「詐欺広告を掲載したプラットフォームに文句を言う方が、まだ、現実的かと思われます。。。」と、本来抗議すべき相手は広告を掲載した側だと指摘しました。
最近、SNSなどで有名人の顔写真を無断使用した投資詐欺などの広告、本当に増えていますよね。
著名なタレントさんがありえないような儲け話を語っている広告を目にして、驚いたことがあります。
この投稿には以下のような声が寄せられています。
「プラットフォームの審査が雑」
「大手のプラットフォームでも野放しというのがお互い(被害者もひろゆきさんも)迷惑な話ですよねぇ」
「お年寄りからすると、ひろゆきさんに裏切られた感覚になってしまってるのかも知れませんね。」
「めちゃくちゃ残酷ですけど、どこに文句を言うべきかちゃんと判断できる人はそもそも詐欺なんかに引っかからないんですよね…」
「あなたの写真使われたならあなた自身も被害届け出した方が良く無いですか?」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
ひろゆきの写真を無断利用した詐欺広告に引っかかった高齢の方が、おいらが役員をやってる法人に「お金を返せ」という手書きの手紙を送り続けてる件。
— ひろゆき (@hirox246) November 5, 2025
可哀想だとは思いますが、それは僕らの責任ではないので、詐欺広告を掲載したプラットフォームに文句を言う方が、まだ、現実的かと思われます。。。














