渡部健人がトライアウトで特大弾
12日にマツダスタジアムで開催された「エイブル トライアウト2025」において、埼玉西武ライオンズから戦力外通告を受けた渡部健人内野手が、圧巻の一打を放ちました。
渡部選手は第1打席で、今季日本ハムでプレーした石川直也投手と対戦。
追い込まれてからの5球目を捉えた打球は、左翼席上部の壁に直撃する特大の本塁打となり、球場は騒然となりました。
渡部選手は桐蔭横浜大から2020年にドラフト1位で西武に入団。2023年には57試合に出場し6本塁打を記録しましたが、2024年は11試合の出場に留まり、今季は一度も1軍に昇格することなく、オフに戦力外となっていました。
SNS上では、
「シーズン中に打とうよ。」
「西武で花開いて欲しかった選手」
「当たれば飛ぶが、試合で当たらないんだよね・・・」
「2軍では毎年調子がいいのに1軍に上がると…どこかのチームが取ってくれると嬉しいけど。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














