河合ゆうすけ氏、中国総領事発言への抗議デモ中止
埼玉県戸田市議会議員の河合ゆうすけ氏が11月15日、自身のX(旧Twitter)を更新し、翌16日に予定していた中国大使館前での抗議デモを中止すると発表しました。
このデモは、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が日本の総理大臣に対し「首を斬る」といった趣旨の発言をしたとされる問題を受け、河合さんが
「舐められてたまるか!!みんなで抗議しよう!!」
と呼びかけていたものです。
河合さんは15日の投稿で、
「明日16日15時の中国大使館前の抗議デモは中止します」
と報告。
中止の理由について、
「この抗議は多くの国民から求められてもなさそうなので、求められてもいない活動に時間をかけても誰のためにもならないので止めます」
と説明しました。
中国総領事によるものとされるこの発言は、SNS上で多くの著名人や政治家からも批判が相次ぎ、波紋が広がっていました。
SNS上では
「野生動物は『相手の冷静さ』を『弱さ』としか認識できない。俺はやるべきだと思う。」
「大使館前でデモを行うのは国際社会から、国の品位が問われ、国の評価を下げ兼ねるので、何処ぞの品位の無い国の真似をして大使館前でデモをする必要は有りません。」
「それが良い。日本人が無駄に騒がない方が余計に中華人民共和国の外交部の醜態が強調される」
といったコメントが寄せられています。
明日16日15時の中国大使館前の抗議デモは中止します。
— 河合ゆうすけ【戸田市議選歴代最多得票トップ当選】1st (@migikatakawai) November 15, 2025
この抗議は多くの国民から求められてもなさそうなので、求められてもいない活動に時間をかけても誰のためにもならないので止めます。 https://t.co/dsTqt8ewJ0
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














