明石家さんまが後輩芸人の、SNS乗っ取り被害を笑いに変える
フジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』が15日に放送され、MCの明石家さんまが出演したアインシュタイン・稲田直樹さんのSNS乗っ取り事件について語る一幕がありました。
この日の放送では、アインシュタイン・稲田直樹さんが、自身のSNSアカウントが不正アクセス被害に遭い、女性に画像を要求する内容が送られてしまった件について、あらためて説明する場面がありました。
稲田は犯人がアカウントを悪用して、変なメッセージを送ってしまって…といった趣旨で語り、当時の騒動を振り返った。
稲田が説明を続けようとすると、さんまが「稲ちゃん、もうええって! 」とツッコミを入れ、スタジオは爆笑に包まれました。
稲田も苦笑しつつ、師匠があの件で落ち込んでると思ったのか、定期的に大人向けの冗談めいた画像を送ってきてくれるんですといった事実を明かし、さらに笑いが広がった。
さんまも気の毒やと思ってな。明るくなるやつ送ってるだけや!と、フォローともボケともつかない調子で語り、出演者たちを笑わせていた。
さんまさんの行動は、後輩芸人に対する深い愛情を感じますね。
SNSでは、以下のようなコメントが寄せられています。
「さんまのお笑い向上委員会で久しぶりにアインシュタイン稲田さんを見たけど、知らない間に入院中の病人みたいな雰囲気になっててビックリ。」
「さんまさんは本物で最上の芸人。この人を超える芸人はもうでない。殿堂入りです」
「さんちゃん優しくて笑」
「若手ともやりとりして、すごいな。」
「芸人って普段からおもろいんやなぁ」
「さんまさんは好きだけど、女のこと軽視するところは本気キモい」














