やす子が語る高市氏の台湾有事めぐる発言
お笑いタレントのやす子さんが、11月16日放送のTBS「サンデージャポン」に出演し、高市早苗氏の台湾有事に関する国会での発言について見解を述べました。
高市氏は11月7日の衆院予算委員会において、中国が武力行使を伴う形で台湾の海上を封鎖する事態について、それは「存立危機事態になり得る」との認識を示しました。
この答弁は国内外で大きな波紋を呼び、10日には高市氏が改めて「最悪のケースを想定した答弁をした」と釈明。
今後は特定の事態を想定した質問への国会での明言は控える方針を表明しました。
この高市氏の発言に対して、中国側は非常に過敏に反応し、駐大阪総領事がSNS上で挑発的な強い表現を用いて猛反発する事態となっています。
元自衛隊のやす子さんは番組内で、高市氏の発言が、総理大臣としてはかなり踏み込んだ内容だったとしたうえで、
ミサイル対応や近年の安全保障環境の変化など、自衛隊の現場で想定される状況について自身の実感を交えてコメントしました。
特に、中国や北朝鮮をめぐる緊張の高まりに触れ、
今後の防衛体制が大きく変わっていく可能性があるとの認識を示しました。
元自衛隊のやす子さんの発言だからこそ、惹きつけられるものがありますね。
SNSでは、以下のようなコメントが寄せられています。
「やす子さんの意見は高市政権を支持する多くの日本国民の意見を代表していますね。」
「やす子さん、よくぞ言ってくれました」
「よく言った!」
「こいつ、何言ってんだ?高市早苗は中国に喧嘩売ったんだよ!」
「今までの政権は中華シナ共産党に遠慮、忖度し、ズバッと本音を言う総理大臣はいなかったから」














