へずまりゅう氏、裁判中の居眠りを否定
奈良市議会議員のへずまりゅう氏が11月20日、自身のX(旧Twitter)を更新し、裁判中の居眠り疑惑について断固として否定しました。
発端は、へずまさんが、裁判の傍聴中にいびきをかいて寝ていたとするDM(ダイレクトメッセージ)が公開されたことでした。
この疑惑に対し、へずまさんは「事実と異なります」と投稿。
その理由として、「法廷は狭く自分の爆音いびきは鳴り響くので事実であれば裁判官が注意するか退室させられるでしょうね」と述べ、自身のいびきの大きさを逆説的に用いて、裁判所から退席させられていない事実が潔白の証明であると主張しました。
さらに、議員活動に関しても「議会でも一度も寝たことがないですし嫌がらせのDMです」と否定しております。
かつては「迷惑系YouTuber」として活動していたへずまさんですが、現在、奈良市議会議員として活動中です。
今回の投稿では、以前のような過激な言葉遣いではなく、「裁判官が注意するか退室させられる」という論理的な反論を展開しており、少しずつ政治家としての姿勢や冷静さが見え始めたように感じられます。
SNSでは以下のような声が寄せられています。
「否定の仕方が議員らしくなってきましたね。ここはハッキリと『寝てません!』で良いんじゃないですか?」
「へずまさんは絶対爆睡なんてしないと思うw」
「アンチネタとしては秀逸ですけど流石にありえないですね笑。」
「信じています。大切な皆の1票を裏切るわけがない。」
「これは悪質な名誉毀損ですね。」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
事実と異なります。
— へずまりゅう (@hezuruy) November 19, 2025
法廷は狭く自分の爆音いびきは鳴り響くので事実であれば裁判官が注意するか退室させられるでしょうね。
議会でも一度も寝たことがないですし嫌がらせのDMです。














