三浦知良選手が来季も現役続行を明言
元日本代表の三浦知良選手が所属する、JFLのアトレチコ鈴鹿は11月30日、入れ替え戦でVONDS市原に敗れ、地域リーグへの降格が決まりました。
延長戦の末に0-1で敗れた試合後、三浦選手は長年チームを支えてきた関係者やサポーターに対し、残留を果たせなかった無念さを滲ませました。
自身のキャリアにおける挫折と喜びの経験に触れつつ、どのような状況でも諦めずに前を向く姿勢の重要性を強調しました。
来年2月には59歳を迎えますが、来季に向けて自主トレを予定していることを明かし、現役続行の意思を表明。
今後の去就については、チームからのオファー次第で話し合う姿勢を示しています。
SNS上では、
「おそらくそれなりの忖度があるのは明白で、この結果を真摯に受け止め引退をした方が良い。」
「今のカズを見ていても、ポジティブな感情は一切沸いてこない。周囲に気遣われ、それでもゲームスピードについていけず、数字も残せない。痛々しくて、見ていていたたまれない気持ちになる。」
「本人が決めることとはおもいますが、引き際も大切。サッカーに対する情熱は他にも携われる方法があると思います。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














