三崎優太氏「成功を目前に消えた社員」からの連絡に断を下す
実業家の三崎優太さんが12月2日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
投稿は、過去に自身の会社を突然辞めてしまった元社員から連絡が来たという内容です。
この元社員が会社を去ったタイミングは「会社が一気に伸びる直前」という、成功を目前にした非常に惜しい時期だったと明かしています。
三崎氏によると、元社員からのメッセージには辞めた理由に関する様々な「言い訳」が並べられていたようですが、三崎氏自身はその真意は分からないとしつつも、そのチャンスを逃した行動について厳しく言及しています。
「本当に惜しい。でも、残念だけど、もう用事はない。チャンスは一瞬、その瞬間に飛びつけない人は、一生成功できない。」と断言しています。
成功を収める経営者にとって、苦楽を共にしたチームメンバーであっても、肝心な局面で共に歩めなかった者に対しては、情を挟まずドライな判断を下さざるを得ないという、厳しい現実が伝わってきます。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「あなたが感じてる “惜しいけど、もう用はない” って感覚、正直めっちゃ正しいと思う。」
「成功してる人は運がいい。運の良さとは無然とか信心深さではなく一瞬の判断で当たりを引けること。」
「チャンスは一瞬...他のジャンルにもてはまりますね。可能なかぎり逃したくないです。」
「 不義理をされたら後悔させるくらい突き抜ける、かっこいいですね!」
「たしかに手のひらを返す人は信用ならないですね。」
「これホンマにその通りなんだよな ゲーム感覚で「リセット」出来るって思ってる人の多い事…」
昔、突然飛んだ社員から連絡がきた。いなくなったのは、ちょうど会社が一気に伸びる直前。成功を目前にして、なぜ消えたのか、文章では色々と言い訳が並んでた。真意はわからない。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 MISAKI (@misakism13) December 2, 2025
本当に惜しい。でも、残念だけど、もう用事はない。チャンスは一瞬、その瞬間に飛びつけない人は、一生成功できない。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














