家入レオ、勘当同然の父からの手紙に涙し和解の兆し
シンガー・ソングライターの家入レオが12月7日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演し、歌手を目指して上京した際の父との確執や、現在の関係について語りました。
番組では、17歳でのデビュー当時に父から「敷居は跨がないで」と猛反対され、勘当同然で上京した過去を告白。
上京から14年、認められたいという思いを抱えてきた彼女に対し、番組内で父からの手紙が代読されました。
「ご苦労さま」という労いの言葉に、家入は涙を流し、長年の葛藤が氷解する場面が見られました。
感動的な和解の一方で、長年の確執を知る視聴者からは、成功後の関係修復に対して複雑な思いを抱く声も上がっています。
SNS上では、
「家入レオさんの告白、思わず胸がぎゅっとなりますね…。 」
「家入レオさん、強そうに見えるけどずっと両親のしがらみを感じているんだなあと私は切ない気持ちになってしまった。」
「デビューされてからどんどん垢抜けてキレイになりましたよね。実力派の女性ソロシンガー、これからも頑張っていただきたいです。」
「関係修復は家入さんがアーティストとして認められて、金蔓として利用されるようなことにならなければ良いけど…。」
など、さまざまな意見が寄せられています。














