レミオロメン、結成25周年の記念日に、14年ぶりの活動再開と全国ツアーを発表
「粉雪」や「3月9日」などのヒット曲で知られ、2012年から活動を休止していたロックバンド・レミオロメンが12月6日、活動再開を発表しました。
結成25周年を迎えたこの日、公式サイトでメンバー3人がコメントを発表。
ボーカルの藤巻亮太は過去の葛藤や承認欲求が消え、3人の気持ちが再びバンドに向いた喜びを吐露。
ベースの前田啓介やドラムの神宮司治も、それぞれの活動を経た成長と、久々に3人で音を合わせた際の純粋な喜びを明かしています。
再始動に合わせてYouTubeで最新のスタジオライブ映像を公開。
さらに、2026年3月9日から15年ぶりとなる全国ツアーの開催と、ベストアルバムのリリースも決定しました。
SNS上では、
「レミオロメン復活、夢みたいです。」
「俺はこんなにもレミオロメンが好きだったのかと思い知らされた」
「長い年月を経ての新たなチャレンジ。また名曲を産み出してくれるのかなと期待せずにはいられないです!」
など、さまざまな意見が寄せられています。














