鳩山元首相が暴露!「パンダ来日」が中止された諸般の事情
鳩山由紀夫元首相が12月6日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
鳩山氏は投稿で、中国・西安の友人から「パンダ来日の件を進めていたが、昨今の諸般の事情で慎重にならざるを得なくなった」という連絡があったことを報告しました。
さらに「本来ならば日本が先だったのだが、フランスに2頭送ることになった」と伝えています。
この予期せぬ延期の背景について、鳩山氏は現在の日本政府の対中政策にあることを示唆し、痛烈な皮肉を込めて批判しています。
「パンダファンの皆さんには残念だが、今の日本政府の対応では致し方ない」と述べ、来日中止の根源が、日中間の複雑な外交問題、特に現在の日本政府の姿勢にあると指摘しました。
可愛らしいパンダのニュースの裏側で、国家間の貸し借りが「パンダ外交」という名の政治的カードとして機能している実態が浮き彫りになった形です。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「パンダ2頭よりも中国に侵略されない方がいいので、パンダ来なくていいです」
「パンダは要らないので、余計なことしないでください」
「パンダを政治利用すな。」
「僕個人的にはパンダにあまり興味がありません。」
「パンダと引き換えに何を渡そうとしてたのか。本当に余計なことしかしない」
西安の友人から、パンダ🐼来日の件を進めていたが、昨今の諸般の事情で慎重にならざるを得なくなったとの連絡があった。そして、本来ならば日本が先だったのだが、フランスに2頭送ることになったとのこと。パンダ🐼ファンの皆さんには残念だが、今の日本政府の対応では致し方ない。
— 鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama (@hatoyamayukio) December 6, 2025
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














