山本太郎代表、高市政権に批判的な見解
れいわ新選組の山本太郎代表は17日に行われた記者会見において、同日に閉会した臨時国会を振り返り、高市早苗政権に対する批判的な見解を改めて示しました。
山本氏は、成立した令和7年度補正予算について言及し、最優先されるべき物価高対策が国民に十分に行き渡っていない現状を問題視しています。
政権が支援を手厚く行っているように見せかけているものの、その実態は国民生活を軽視していると指摘し、強い表現を用いて政権の退陣を求める考えを示しました。
特に、重点支援地方交付金などの具体的な施策についても、世帯あたりの給付額の少なさや支援内容が実情に即していない点を挙げ、生活に困窮する人々への配慮が欠けているとの認識を示しています。
また、批判の矛先は政府・与党だけでなく野党側にも向けられました。
国会対応において一部の野党が政権に追従する姿勢を見せているとして、野党としての対決姿勢が不十分であると苦言を呈しています。
SNS上では、さまざまな意見が寄せられています。
「言葉の汚さだけが際立って批判の論拠がまったく伝わらないのですが、これは記事のせいなのか山本氏の発言の問題なのでしょうか。いずれにせよ与党がこんな言葉遣いしても山本氏やれいわ支持者は許容できるのですか?まともな言葉が使えないなら黙っていてほしい。」
「言うことは勇ましいんだが政策何もして無いからいずれ飽きられる」
「酷評するのは結構だが、この人は政策を出していない。批判だけなら誰にでも出来る。」
「それはれいわも同じ事してるじゃん。信者達に小銭を支払い要求してるし」
「あのー?鏡という、文明の利器をご存知でしょうか?」














