石破前首相、テレビ番組でもう一度総理大臣をやるか問われると
石破茂前首相は12月23日に放送されたフジテレビの番組「ホンネ喫茶 永田町」に出演し、再び総理大臣の職に就く可能性について言及しました。
番組では、フリーアナウンサーの神田愛花氏との対談形式で、居酒屋というリラックスした空間の中、政治家としての本音に迫るやり取りが展開されました。
対談の中で、再び政治の潮流が変化した際に首相を務める意思があるかという直球の問いに対し、石破氏は当初、世の中には自分よりも適任者が数多く存在すると述べ、明言を避けました。
しかし、二者択一の回答を求める追及を受けると、個人の主観的な願望だけで動くことは国民にとって不利益になりかねないという持論を展開。
あくまでも自分がその職務にふさわしい人間であるかどうか、自問自答し努力を続ける姿勢こそが肝要であると説きました。
今回の発言は、退任後の自身の立ち位置を客観的に見極めようとする姿勢を示すものであるでしょう。
SNS上では、以下のコメントが寄せられています。
「"自分がやりたい”かだけでやられたら、国民は迷惑この上ないって、よーわかってるやん!!」
「総理にふさわしくないって自分で言ってる。」
「この人にはそーとー期待してたのに、、ちょっと残念だったなぁ。 」
「これは流石に取材する方が言わせたいばかりで酷い...」
「なぜ、そんなことが言える?本当にどの口が言うのだか?」














