ひろゆき氏がマッチングアプリ婚活に持論
実業家のひろゆき氏が12月24日、ABEMAの報道番組「Abema Prime」に生出演しました。
番組内では、昨今の婚活において主流となっているマッチングアプリの利用実態について、同氏が独自の分析を交えて持論を展開する場面がありました。
番組では、マッチングアプリで婚活に励むものの、なかなか成果が得られない男性の苦悩に焦点を当てました。
高年収の専門職や容姿端麗なライバルと同じ土俵で比較され、拒絶され続けるという過酷な戦場と化した婚活市場の現状が紹介されました。
この状況に対しひろゆき氏は、マッチングアプリの構造そのものが、一部の魅力的な男性が大多数の女性との接点を独占するようにできていると指摘。
特定の条件を満たさない層は、実質的にその上位層が活動するためのプラットフォーム維持費用を支払っている「養分」のような状態になっていると分析しました。
自身の立ち位置が上位に含まれないと自覚している場合、アプリを利用し続けることは得策ではないとし、厳しい現実を突きつける姿勢を見せました。
SNS上では、
「現実をズバッと言ってくれてスッキリした」
「確かに課金してもマッチしないのは養分になってるだけかも」
「アプリ以外で出会う努力をした方が建設的かもしれない」
「厳しいけど、これがマッチングアプリの真理だと思う」
「身の丈に合った戦い方を見つけないと時間の無駄になりそう」
など、さまざまな意見が寄せられています。














