「前の奥さんの方がよかったなぁ」と嫌味を言う義妹。だが、嫌味を言い続けた結果、自業自得の末路を迎える
私のことが嫌いな義妹
夫との結婚生活は順調そのもの。
ですが、私にはたった一つ、頭の痛い悩みがありました。
それは、夫の妹です。
ある日、義実家の台所で二人きりになったときのこと。
義妹が私の耳元で、信じられない言葉を囁きました。
「正直さぁ、前の奥さんの方がよかったなぁ」
「えっ……?」
驚く私を見て、義妹は鼻で笑いながら立ち去りました。
悔しくて帰宅後に夫へ相談すると、夫は呆れ果てて言いました。
「あいつ、何言ってんだ?前の奥さんのことだって『気が利かない』『生意気だ』って散々いびり倒して、追い出したくせに」
なんと、義妹は元奥さんのことも大嫌いだったのです。
単に「兄の嫁」という存在が気に入らず、私を傷つけたいだけでした。
義妹の理不尽さはエスカレートするばかりです。
ある日、夫が困った顔で言いました。
「妹から電話で怒られたよ。『あの子、実家でお菓子出された時、すぐに手をつけて図々しい』って」
「ええっ?あのスーパーの袋菓子?お義母さんが『湿気るから早く開けて』って勧めてくれたから頂いたのに……」
高級な和菓子でもなければ、改まった席でもありません。
そんな些細なタイミングまで監視され、いちいち夫に告げ口されるのです。
会うたびに嫌味を言われ、陰ではあることないこと吹き込まれる日々。
私は次第に義実家へ行くのが憂鬱になっていました。
自業自得の結果
ところが、そんな日々に突然の終わりが訪れます。
ある夜、夫がスマホを見ながら吹き出しました。
「おい、聞いたか?妹のやつ、離婚されるらしいぞ」
「えっ?まだ新婚だよね?」
「旦那さんの実家で、あいつ大暴れしたらしいんだ。『姑の料理がまずい』だの『しつけがなってない』だの文句ばかり言って、向こうの家族全員を敵に回したんだと。で、旦那さんから『もう無理だ、出て行け』って突きつけられたって」
私は思わず大きな声を出してしまいました。
「ええー!自分は私にあんなに厳しく当たってたのに!?」
「自分は棚に上げて、他人の実家では言いたい放題だったみたいだな。今、実家に泣きついてきてるけど、母さんも『自業自得だ』って家に入れないらしいよ」
その話を聞いた瞬間、胸のつかえが音を立てて取れました。
私に対して理不尽なマナー講師ぶりを発揮していた義妹が、自分の義実家で礼儀を欠いて追い出されるなんて。
「神様って、ちゃんと見てるんだね……」
ポツリと漏らすと、夫も「全くだな」と苦笑い。
人の不幸を喜んではいけませんが、特大のブーメランが直撃した義妹の末路に、正直笑いが止まらなかった私でした。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














