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2026.02.16(Mon)

「あなた本当に気が利かないわね」と暴言ばかり吐く義姉。だが、義母の鶴の一声に思わず黙り込んだ話

「あなた本当に気が利かないわね」と暴言ばかり吐く義姉。だが、義母の鶴の一声に思わず黙り込んだ話

冷たい義姉

私は三兄弟の末っ子である三男の嫁です。

義実家には三人の嫁がいますが、次男の嫁である義姉さんは一番年上で結婚も早く、新入りの私は彼女を頼りにしていました。

一方で、長男の嫁である義姉さんは「長男の教え」を振りかざすボス的な存在。

次男のお嫁さんもそれが苦手なようで、「あの人には困ったものよね」と愚痴を言い合う、同志のような関係だと思っていました。

ある日、長男宅で義父の法事が行われることに。私はいつものように次男のお嫁さんに相談しました。

「今度の法事、お香典とお供えはどうしたらいいですか?」

「香典は1万でいいわよ。うちはビールにするけど、そっちはお菓子でいいんじゃない?」

「わかりました!助かります」

私はその言葉を信じ、菓子折りを持って当日長男宅へ向かいました。

しかし、お供え物を渡した瞬間、長男のお嫁さんが鬼のような形相で声を上げたのです。

「あら、やだ!お義母さん、この間の検査で糖尿の気があるって言われたのよ?甘いものは目の毒だからやめてって言ったじゃない!あなた本当に気が利かないわね」

えっ? 初耳です。私は慌てて次男のお嫁さんを見ました。

(お義姉さん、お菓子でいいって言いましたよね……?)

助けを求めた私に対し、彼女は冷ややかな目でこう言い放ったのです。

「もちろん、彼女には伝えてますよ。困ったわねぇ、聞いてなかったの?」

頭が真っ白になりました。

私を庇うどころか、長男のお嫁さん側に寝返り、平然と嘘をついたのです。

二人の冷たい視線が私に突き刺さり、モヤモヤとした不信感と悔しさで泣きそうになったその時でした。

お義母さんの救いの一言

「あら、美味しそうなお菓子!これ大好きなお店のやつじゃない!」

奥から現れたお義母さんが、私の持ってきたお菓子を見て満面の笑みを浮かべたのです。

長男のお嫁さんが慌てて口を挟みます。

「で、でもお義母さん!糖尿病が……」

するとお義母さんは、きょとんとして言いました。

「糖尿? 何言ってるの。先日の検査は『健康そのもの』って太鼓判を押されたばかりよ?誰がそんな嘘をついたの?」

その場の空気が凍りつきました。

「えっ……いや、その……」

しどろもどろになる長男のお嫁さんと、真っ青になって下を向く次男のお嫁さん。

二人が結託して私に恥をかかせようとしていたことは明白でした。

お義母さんは二人を交互に見ると、低く静かな声で言いました。

「嫁同士でくだらない意地悪をするのはやめなさい。みっともない」

二人は小さくなって「すみません……」と謝るしかありませんでした。

その後、お義母さんは「気が利くわね、ありがとう」と私にだけお茶とお菓子を出してくれ、真っ青な二人の義姉を横目に、最高にスカッとした気分でお茶をいただいたのでした。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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