出典:奥田芙美代X(@fumiyo_fukuoka)
国会は自民党へのお伺い立てる場所か、奥田芙美代氏が吐露した永田町の異常性と人柱としての凄絶な決意
れいわ新選組は16日夜、公式SNSを通じて新たな党体制を発表しました。代表の山本太郎氏を筆頭に、共同代表には大石晃子氏、そして新たに奥田芙美代参院議員が加わる布陣となります。奥田氏は昨年7月の参院選で初当選を果たしたばかりの新人議員ですが、就任直後に自身のSNSへ投稿した内容が、その過激な比喩表現とともに大きな波紋を広げています。
奥田氏は投稿の中で、代表から打診を受けた際の心境を、全身を火あぶりにされたようだと表現しました。さらに、国会議員として活動したわずか5ヶ月間を振り返り、そこは地獄だったと断言しています。彼女の目に映る国会は、どの政党であっても自民党の顔色を伺う場所であり、保身のために組織全体が悪魔合体をしているような窮状だというのです。衆院選を経て大政翼賛会のような状態が加速する中で、自分はグツグツと煮えたぎる地獄の釜に放り込まれる思いであり、ド市民の代表としてとんでもない人柱になると宣言しました。
このあまりに生々しく、かつ既存の政治文化を全否定するかのような言葉選びに対し、SNS上では様々な意見が飛び交っています。
支持する層からは、
『これほどまでに国民の視点に立ち、永田町の腐敗をストレートに批判してくれる議員は他にいない』
『火あぶりや人柱という言葉に、彼女の背負っている覚悟の重さを感じる』
といった、彼女の闘争姿勢を称賛する声が多く上がっています。
一方で、冷静な、あるいは批判的な視点を持つユーザーからは、
『政治は妥協と調整の芸術であり、最初から地獄や悪魔と決めつけて対話を拒否するのは建設的ではない』
『言葉が刺激的すぎて、具体的な政策論争よりもパフォーマンスが先行している印象を受ける』
といった指摘も散見されます。また、
『子供に本当のことを言うと言いつつ、比喩がホラー映画のようで少し怖い』
といった困惑の声も見られました。
奥田氏が指摘する、永田町特有の空気感や自民党中心の意思決定プロセスへの違和感は、多くの有権者が潜在的に感じている不満でもあります。しかし、それを地獄の釜と呼び、自らを人柱と位置づける手法は、あまりに劇薬です。彼女が忖度なしに子供たちの未来のために尽力するという決意が、単なる叫びに終わるのか、それとも強固な岩盤に風穴を開ける力になるのか。
18日に予定されている記者会見での詳細な説明に、多くの政治に関心の高い層の注目が集まっています。














