「お前は本当に気が利かないな」と嫌味を言う夫。だが、日々エスカレートするモラハラで離婚を決意
モラハラ夫
夫と、その祖母と同居していた頃のこと。
足の悪いおばあちゃんは、自分で買い物に出かけるのが困難。
そのため、夫経由でお使いを頼まれることが日常茶飯事でした。
「おばあちゃんがこれ欲しいって言ってるから、買っておいてくれない?」
「わかった!買い物に行くついでに買っておくね」
困っている家族を助けるのは当然のこと。
「もちろん!」と、私はいつも快く引き受けていたのです。
しかし、ある日のこと。
リビングのドア越しに、信じられない会話が聞こえてきました。
「あれ?昨日お願いしていたお茶がないみたいだけど……」
「あー、あれね。あいつが買い忘れたらしいよ」
「そうなの?」
「うん、ごめんね。俺からはちゃんと伝えたんだけどさー」
思わず耳を疑う私。
お茶なんて、夫からは一言も聞いていません。
自分が伝え忘れただけなのに、すべての責任を私になすりつけ、祖母の前で「ちゃんとお世話をしているいい孫」を演じていた夫。
「ちょっと、どういうこと? 私、お茶なんて聞いてないよ」
後で問い詰めても、夫は悪びれる様子ゼロ。
「あ、そうだったっけ?まあいいじゃん、次買えば」
信じられない返答に絶句するしかありません。
それからというもの、同じような会話をしょっちゅう耳にする羽目に。
「あいつ、また忘れたみたい。しょうがないな」
「ちゃんとメモ渡したのに、本当にドジだよね」
自分が忘れたことやちょっとしたミスを、平然と私のせいにする夫。
私の中のモヤモヤは、やがてはっきりとした怒りへと変わっていきました。
さらにエスカレートするように、私を見下すような暴言などのモラハラも急増。
「お前は本当に気が利かないな」
「誰のおかげで飯が食えてると思ってるんだ」
理不尽な言葉を浴びせられる毎日。
離婚を決意
夫への愛情も信頼も完全に冷めきり、私はきっぱりと離婚を決意しました。
現在は子どもと一緒に暮らし、心穏やかな毎日を送っています。
夫の顔色をうかがうことも、理不尽に悪者にされることもない平穏な生活。
今振り返って思うのは、「もっと早く離婚していればよかった」ということだけ。
あのまま我慢しなくて本当によかったと、晴れやかな気持ちで実感しています。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














