「すごく才能があるって褒められちゃって!」と子供の教育マウントを取るママ友。だが、我が子が英検3級を取った瞬間、立場が逆転
笑顔の裏に隠した悔しさ
幼稚園の頃から付き合いのあるママ友。彼女には、一つだけ本当に困った癖があります。
それは、何かにつけて自分の子と我が子を比べてくること。しかも、さりげなくこちらを下げるような言い方をしてくるので、会うたびにモヤモヤ。
ある日、子どもたちを公園で遊ばせているとき、彼女はいつもの調子で話しかけてきました。
「うちの子、この前のピアノの発表会で先生からすごく才能があるって褒められちゃって!」
「すごいね! きっと毎日練習を頑張ったんだね」
私が素直に褒めると、彼女は得意げにこう続けます。
「ありがとう!でも、そっちのスイミングはなかなか進級できないみたいだね?運動神経の個人差もあるし、焦らなくてもいいと思うよ。うちの子はなんでもすぐ覚えちゃうから、かえって時間が余っちゃってさ」
言葉の端々に潜むトゲ。
うちの子をさりげなく下げる発言に、胸の奥がチクリと痛みます。
「そうだね、マイペースに楽しくやってるみたいだよ」
その場は笑顔で受け流したものの、家に帰るとどっと押し寄せる疲労感。可愛い我が子を下げられるのは、親としてやはり悔しいものです。
形勢逆転!努力がもたらした痛快な結末
そんな私の思いをよそに、うちの子は家でコツコツと英語の勉強を続けていました。毎日テキストを開き、一生懸命に向き合う日々。
そして小学生になったある日。なんと、英検3級に見事合格!
親子で大喜びした数日後、偶然スーパーで例のママ友に遭遇しました。
「あ、久しぶり!うちの子は相変わらず習い事で忙しくってさー」
いつものようにマウントを取り始める彼女に、私は思い切って報告。
「実はね、うちの子、この間英検3級に合格したんだ!」
その瞬間、ママ友の顔からさっと余裕の表情が消え去りました。
「えっ……?英検3級って中学生レベルじゃないの?まだ小学生だよね?」
「うん、毎日少しずつ頑張ってたから、合格できて本当によかったよ」
しばらく絶句。そして、急に目の色を変えて身を乗り出してきたのです。
「ちょっと、どうやって勉強したの!?どんなテキスト!? ねえ、詳しく教えて!!」
あんなに上から目線だった彼女が、必死の形相で質問攻め。その姿を見て、私は心の中で大きくガッツポーズ!
「ただ毎日コツコツやってただけだよ」
笑顔でさらりとかわし、その場を後にする爽快感。子どものひたむきな頑張りが、日頃のストレスまでスカッと吹き飛ばしてくれた、痛快な出来事です。
※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














