出典:大石晃子X(@oishiakiko)
身内を隠れ蓑に政策関与か。揺らぐガバナンスと過激化する党方針に身内からも悲鳴
れいわ新選組が、結党以来最大の危機に直面しています。大石晃子共同代表の夫である現職の大阪府職員が、正体を隠して党の政策立案に関与していた疑いが浮上しました。さらに、大石氏による過激な闘争肯定発言を受け、地方議員らによる解任動議、いわばクーデターの動きが加速しています。弱者の味方を掲げてきた同党の内実がいま、厳しく問われています。
騒動の発端は、地方議員や党職員ら約80名が参加するLINEグループでした。そこには一度も発言せず、動静を伺うような『しげ』というニックネームの人物が混じっていたといいます。ある地方議員は、この人物の正体が大石氏の夫で、現職の大阪府職員であると暴露された際、党内に激震が走ったと振り返ります。
さらに驚くべきことに、この人物は『大石あきこ事務所秘書』という偽名の名刺を使い、選挙区内を回っていたという証言もあります。地方公務員法による政治活動の制限を回避するための策だったのではないかとの疑念に対し、大石氏は、自治体政策に精通する人物として組織が選定したと主張。配偶者であることを公表する必要はなかったと強気の姿勢を崩していません。
党内の不満は、組織運営だけでなく思想的な変容にも向けられています。直近の臨時総会で大石氏は、フランスの激しい抗議デモを例に挙げ、『左も右も火炎瓶持ってやめろと戦った。私はこの闘争を支持します』と発言。これに対し、出席した議員からは、かつての新左翼のような過激な思想に陥っているのではないかとの厳しい批判が相次ぎました。
山本太郎代表は大石氏を全面的に擁護していますが、かつての「右も左もない」というスタンスから、急激に先鋭化していく現在の体制に対し、多くの地方議員が「もうついていけない」と背を向け始めています。
この一連の騒動に対し、SNSやニュースのコメント欄では、公務員としての倫理観や党の不透明なガバナンスを問う声が相次いでいます。
『公務員の兼業禁止規定にも抵触するのでは。特に政治団体の活動なんて許可されないはず』
『他者への追及は激しくするが、自身への追及にはまともに応えない人たち』
『かつて凄惨な事件を起こした左翼過激派とまるで同じ。これまでの支持者はどれだけついていけるのか』
4月に予定されている3度目の臨時総会では、35名もの地方議員が署名を集め、執行部への解任動議も辞さない構えを見せています。














