「今日は人が来ているのかな」0時を過ぎても騒いでる隣人。だが、我慢出来ずに管理会社に相談した結果
何度伝えても、しばらくすると元に戻った
隣の部屋に新しい住人が引っ越してきてから、家で落ち着いて過ごせない日が増えていきました。
昼間から大きな音で音楽が流れたり、夜になると話し声や笑い声が壁越しに聞こえてきたりします。
毎日ではありませんでしたが、一度始まるとなかなか静かになりませんでした。
一緒に暮らしている彼は、そのたびに管理会社へ相談していました。
「怒鳴り込みに行くより、何時からどんな音がしていたのか、ちゃんと残しておいたほうがいいよ」
そう言って、騒音が始まった時間や続いた時間をメモし、管理会社にはできるだけ事実だけを伝えていました。
管理会社から注意が入ったあとは、しばらく静かな日が続きます。私もそのたびに、「今度こそ落ち着いたのかもしれない」と期待していました。
ところが、しばらくするとまた同じことが繰り返されました。
ある日の20時ごろ、隣室から複数の人の声が聞こえてきました。笑い声に加え、床を強く踏むような音まで響いてきます。
「今日は人が来ているのかな」
最初はそう思い、少しくらいなら仕方がないとテレビを見ながら過ごしていました。
0時を過ぎても、音は止まらなかった
しかし22時を過ぎても、隣室は静かになりませんでした。
私たちの寝室は隣室のリビングと壁一枚を隔てた位置にあります。布団に入っても笑い声が聞こえ、時折大きな物音まで響いてきました。
「今日はもう寝るね」
そう言って電気を消したものの、なかなか眠れません。
やがて0時を過ぎても状況は変わらず、私は起き上がりました。
「さすがに今日はきついかも」
彼もうなずき、管理会社の夜間窓口へ電話しました。
20時ごろから複数人の話し声や足音が続いていること、0時を過ぎても収まっていないこと、以前から同じ件で何度か相談していることを伝えました。
担当者からは、状況を確認したうえで隣室へ連絡すると説明がありました。
それからしばらくすると、それまで続いていた声が急に小さくなりました。さらに少しすると玄関の開閉音や廊下を歩く足音が聞こえ、やがて部屋の中は静かになりました。
どうやら管理会社から連絡が入ったあと、集まっていた人たちも帰ったようでした。
翌朝も、隣室から大きな音は聞こえませんでした。
窓の外の音が普通に聞こえる朝を迎えて、私はそれだけでほっとしました。
その後も彼は、「また同じことがあったら、感情的にならずに記録して相談しよう」と言っています。直接相手の部屋へ行くのではなく、管理会社を通して事実を伝える。その方法を続けてきたからこそ、少なくともその夜は落ち着いて眠ることができました。
※本記事は、tendが独自に実施したアンケートで寄せられた40代女性読者の体験談をもとに、プライバシーに配慮し、人物・状況・会話表現などを一部編集・再構成して記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。














