tend Editorial Team

2012.07.09(Mon)

ロマンティックな異文化ティーサロン「サロン・ド・テ・クロード」

友達や恋人、また家族とのおしゃべり、ときには一人で本や雑誌を読むのにぴったりな空間。

友達や恋人、また家族とのおしゃべり、ときには一人で本や雑誌を読むのにぴったりな空間。

アントワープの中心地からほど近い、ファッションデザイナーの店が連なるナショナルストラートとフォルクストラートの間にあるサロン・ド・テ・クロード。小さくて個性的、ずっと居たくなるような雰囲気のティーサロンが、アントワープの地元客の間で評判です。まるで違う世界にタイムトラベルしたような愛らしいインテリアと、異文化を取り入れたスイーツメニューが客を魅了し、時には予約をしなければ満席で入れないほど人気を得ています。

ロマンティックな内装の店内。くつろいだ午後をスイーツとお茶とともに過ごす。

ロマンティックな内装の店内。くつろいだ午後をスイーツとお茶とともに過ごす。

サロン・ド・テ・クロードに来て誰もが注目するのが、そのロマンティックな内装。もともとは住宅だった場所を改装したサロンは、優雅なオペラの流れるニ間続きの空間になっています。手前の部屋はフローリングに赤いストライプのカーテン、シャンデリアの組み合わせ。そして奥の部屋は古いタイルのフローリングにシュガーピンクの壁、花や蝶々のウオ−ルペーパー、猫足のソファにピンクのヴェルヴェットのクッション、ゴールドのライトスタンドとどこまでもユニークです。

インテリアデザインはアントワープのデザイナー、ジョフロイ ヴァン フール氏によるもの。そしてインテリア家具は、サロンのオーナーのクロード氏がイタリアやスウェーデン、フランスなどいろいろな国を旅して収集したお気に入りの品々だといいます。すべての家具やランプは”For Sale(販売可能)”なので、お気に入りの一品があれば交渉して買うこともできるという面白いスタイル。

アフタヌーンティーセットは要予約。写真は2名分。

アフタヌーンティーセットは要予約。写真は2名分。

「貴族の社交として19世紀に始まった、英国式のアフタヌーンティーの習慣が気に入っている」というクロード氏は、この伝統を地元ベルギーの人たちにも知ってもらい、そして楽しんでもらいたいという想いからこのティーサロンを始めました。サーモンサンドウィッチ、スコーンやビスケット、そしてタルトなどのスイーツが品よくティースタンドに飾られたアフタヌーンティーセットは1人30ユーロで提供されています。

ピスタチオ、コーヒー、ヴァニラ、ストロベリー、レモン、チョコレートの6種類のマカロンはテイクアウトも可能。フランスのマカロンがアントワープで食べられる、と人気のメニュー。

ピスタチオ、コーヒー、ヴァニラ、ストロベリー、レモン、チョコレートの6種類のマカロンはテイクアウトも可能。フランスのマカロンがアントワープで食べられる、と人気のメニュー。

アフタヌーンティーセットについてくるプレートに並べられた6種類の色とりどりのマカロンは2日ごとにフランスから輸入されています。またソフトドリンクだけではなく、スペインのカバもグラスでオーダーができ、こちらはカップルで来る男性客にうけているそうです。形式にとらわれず、他のヨーロッパ諸国で親しまれているスイーツやドリンクをメニューに取り入れ、好きなものを食べながらゆったりとくつろいでもらいたいとクロード氏は語ります。

RANKING

OTHER ARTICLES

NEW 2026.01.08(Thu)

へずまりゅう氏、真岡北陵高校の暴行疑い動画に言及→「行動力を尊敬します」「何で昔迷惑Youtuberになった」と賛否の声
tend Editorial Team

NEW 2026.01.08(Thu)

左足切断を乗り越えハチミツ二郎がテレビ復帰!車いすで打席に立つ姿に有吉弘行や出川哲朗も涙した芸人仲間の熱き絆
tend Editorial Team

NEW 2026.01.07(Wed)

「中国は瀕死の状態か?」投資家が警告する2026年の世界経済と日本への余波にSNSでは生活防衛を危惧する声が続出
tend Editorial Team

RECOMMEND

2025.12.11(Thu)

「中止になって悲しい」「マカオ公演も中止なんて…」と惜しむ声。浜崎あゆみ「諸般の事情により中止」と来年1月の、マカオ公演...
tend Editorial Team

2025.10.25(Sat)

「完璧な俺の、何がダメだったんだ!?」竹内涼真の“モラハラ夫”が大バズり!SNSが震えた「#筑前煮」の現実
tend Editorial Team

2025.10.27(Mon)

「冷凍食品ばっかりね。子供を大切に」と嫌味を言うママ友。私のある一言に思わず黙った理由【短編小説】
tend Editorial Team