いよいよ春本番。ぽかぽか日差しが暖かくなってくると、何だか気分も軽やかになりますよね。
「普段は子育てに追われ、なかなかファッションまで気が回らない……」というママも、せっかくやって来る新しい季節。お洒落を思いっ切り楽しんでみてはいかがでしょうか？
そこで本記事では、ママにおすすめの新春ファッションコーデをご紹介します。
■ママにおすすめの新春ファッションコーデ①ボーダー×ホワイトのボトムス
ママコーデに欠かせないボーダーカットソー。春らしく着こなすなら、ホワイトのボトムスと組み合わせるのがおすすめです。
出典：WEAR
パンツに白を使うだけで、全体が明るく爽やかな印象に。
画像のように、スニーカーではなくバレエシューズを合わせると大人ガーリーな雰囲気に仕上がります。
ラフに結んだレースがポイントのかごバッグで、さらにナチュラルな春らしさをプラス。
全体をベージュ系でまとめることで、可愛くなりすぎず上品に着こなせます。
ピクニックにもぴったりな、思わず気分も軽くなる春コーデです。
■ママにおすすめの新春ファッションコーデ②スウェット×スキニー
こちらは、子供と公園などで思い切り体を動かす日にもピッタリなカジュアルコーデ。
出典：ZOZOTOWN
動きやすさ抜群のスウェット×パンツ×スニーカーのスタイル。ゆったりしたトップスには、ブラックのスキニーを合わせて脚をほっそりみせて。
さらにパンツの裾はラフにロールアップし、足首をちらみせすることで女性らしい華奢感を演出。
「楽なのにお洒落」というママたちの理想が叶う着こなしです。
ボトムスに合わせてバッグやめがね、ピアスもブラックを取り入れることで、まとまり感のあるお洒落上級者コーデに仕上がります。
絶妙なくすみカラーも着こなしの主役になっていますね。
■ママにおすすめの新春ファッションコーデ③ニットスカート
今季のトレンドでもあるニットスカート。
合わせるアイテムによって、カジュアルにもキレイめにも着回しできる優秀アイテムです。
透かし編みの模様が春らしい軽やかさを演出。くるぶしがみえるロング丈なら、スタイルアップ効果も期待できます。
出典：WEAR
こちらは前だけインした落ち感のあるブラウスと、ニットスカートがフェミニンな印象のコーデ。少し覗かせたホワイトのインナーが爽やかさをプラスしています。
レースの模様がコーデに映えるので、ママ友とのランチ会など適度に華やかさが欲しいときにもぴったりです。
足元はあえてスニーカーを合わせることで、こなれ感をプラス。ころんとした小ぶりのスクエアバッグもアクセントになっています。
■ママにおすすめの新春ファッションコーデ④シンプルなサロペット
シンプルなデザインのトップスも、一気にランクアップできるのがサロペット。
「挑戦してみたいけれど、子供っぽくなってしまわないか心配……。」という初心者さんは、ブラックのシンプルなデザインを選ぶのがおすすめです。
画像のサロペットは、すとんと落ち感のある素材や華奢なサスペンダーが大人の女性にぴったり。
ゆったりとしたワイドシルエットがこなれ感を演出しています。
出典：ZOZOTOWN
クールなイメージのあるブラックのサロペットには、トップスにベージュを選ぶとやわらかい雰囲気をプラスできます。
デコルテを美しくみせるVネックと、ラフに羽織ったデニムジャケットがお洒落を格上げ。
足元はぺたんこのパンプスで歩きやすさを重視しつつも、先がすっきりしたデザインを選ぶことで女性らしい印象になりますよ。
たくさん歩き回る家族でのお買い物などにも、ぴったりのコーデです。
■ママにおすすめの新春ファッションコーデ⑤春色のブラウス
季節感たっぷりの淡い色のブラウスは、コーデの主役に最適。
中でもぜひ挑戦してほしいのは、この春のトレンドカラーである「ピスタチオグリーン」。
出典：ZOZOTOWN
少しくすみがかっているので、鮮やかすぎる色が苦手なママでも取り入れやすいですよ。
ボリューム感と、さりげなくあしらわれた袖のフリルがフェミニンなこちらのブラウス。ゆったりしたシルエットで、さりげなく体型カバーも。前と後ろで着丈が違うデザインが今年らしい雰囲気です。
いつものボトムスにさらりと合わせるだけで、春らしいコーデが完成。
バッグやシューズ、ピアスはホワイトで統一し、爽やかさと軽やかさをプラスしていますね。
動きやすさとさりげなくトレンドを取り入れたコーデは、ママ友が家に遊びに来るときなどにもぴったりです。
■ママにぴったりの新春コーデでお洒落を思い切り楽しんでみては
春は、お出掛けしたり人と会う機会が増える季節。とはいえ、ママファッションは子供の相手をしやすいかどうかがやっぱり重要ですよね。
そのときのシーンに合った着こなしなら、子育て中も新春コーデを思い切り楽しめますよ。
あなたもぜひお洒落をして、春を満喫してくださいね。
