ヒカキンの公式YouTubeチャンネル（@HikakinTV）より引用
YouTuberのHIKAKINさんが1月19日、「HikakinTV」を更新し、指定難病「好酸球性副鼻腔炎」による手術を受けたことを報告しました。
動画の冒頭でHIKAKINさんは、「人生初の手術で入院します」と語り、「少し前から体調が悪く、持病が悪化してすぐに手術をした方がいいという判断になりました」と説明しました。
また、「手術は2日後に行われる予定で、今はその準備を進めています」と、冷静ながらも不安な胸中を明かしました。
病気が発覚したのは、ロケで飛行機に搭乗中、強い頭痛を感じたのがきっかけだったといいます。
その後の検査で、指定難病「好酸球性副鼻腔炎」であることが判明。
重度の状態だったため、副鼻腔に詰まったポリープや鼻汁を除去する手術が必要となったとのことです。
動画内では、手術前の様子から入院、手術、退院までの一連の過程が記録されており、退院後には元気な姿を見せてファンを安心させました。
HIKAKINさんはコメント欄で「今は経過良好で完治に向かっています。声が少し変わったことを心配してくださった皆様にもようやくご報告できました」と感謝の気持ちを伝えました。
「好酸球性副鼻腔炎」は副鼻腔炎の一種で、重症化するとポリープや鼻汁が完全に副鼻腔を塞いでしまう病気です。
HIKAKINさんは「皆さんの応援が大きな力になりました」と感謝の言葉を繰り返しながら、今後も活動を続けていく意欲を見せました。
ファンからは「無事で良かった」「手術を乗り越えて本当にすごい」「これからも応援しています」といった励ましの声が多数寄せられています。