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2025.06.27(Fri)

身近な危機…Xの乗っ取り被害が急増中! "乗っ取り"の手口と今すぐやるべき対策を徹底解説 

身近な危機…Xの乗っ取り被害が急増中! "乗っ取り"の手口と今すぐやるべき対策を徹底解説 

 

過去の手口と“いますぐできる”対策まとめ

最近、X(旧Twitter)で「アカウントが乗っ取られた」という報告が急増しています。
芸能人やインフルエンサーだけでなく、一般ユーザーもターゲットにされるケースが続出中。

そこで本記事では、過去の代表的な乗っ取り手口から、今すぐできる対策、気をつけるべきポイントをわかりやすく紹介します。

なぜ今、乗っ取りが増えているのか?

2段階認証(SMS認証)未設定のユーザーが多い

 

不審なリンクを踏んでしまう被害が後を絶たない

X Premium(旧Twitter Blue)の利用者増で、公式マークの信頼性が低下

X連携アプリ経由の情報漏洩も報告

実際にあった“乗っ取り”の手口

① DMやリプライで届く「不審なURL」
例:「あなたの写真がここに載ってるよ」
→ クリックするとフィッシングサイトに誘導され、ログイン情報を盗まれる。

 

② 正規サービスを装った“偽ログイン画面”
例:「Twitter規約違反の疑いがあります」系の偽通知
→ リンクをクリックすると、そっくりなログイン画面でIDとパスワードを盗まれる。

③ サードパーティ製アプリとの連携
怪しい診断アプリやフォロワー分析ツールにログイン → アカウント操作権限を奪われる。

いますぐできるセキュリティ対策

パスワードを複雑に&定期的に変更する
英数字+記号を混ぜて12文字以上推奨。

2段階認証を有効化
SMSや認証アプリを使ったログインが基本。

不審なDM・リンクは開かない
親しい人からでも「え、これあなたじゃない?」などの文面は警戒を。

ログイン履歴をチェック
見覚えのない端末・地域があれば、即ログアウト+パスワード変更。

もし乗っ取られたら…

ログインできる場合はすぐパスワード変更+2段階認証

 

不審な投稿を削除/信頼できるフォロワーに周知

ログインできない場合は「Xヘルプセンター」から復旧申請
→ https://help.twitter.com/ja

まとめ:「乗っ取り」は誰にでも起こりうる!

被害報告は「有名人だけ」の話ではなくなっています。
フォロワー数が少なくても、あなたのアカウントが悪用される可能性は十分にあります。

「乗っ取られてから」では遅い──
だからこそ、“今”の対策が重要です。

 

※本記事で紹介しているX(旧Twitter)の仕様やセキュリティ対策は、2025年7月現在の情報に基づいています。これらの対策はアカウントの安全性を高めるものですが、乗っ取り被害を完全に防ぐことを保証するものではありません。最新の情報や詳細な設定方法については、Xの公式ヘルプセンター等でご確認ください。

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