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2025.06.28(Sat)

35℃を超える猛暑日も!梅雨明け直後が一番キケン!猛暑を乗り切る"5つの熱中症対策"を徹底解説

35℃を超える猛暑日も!梅雨明け直後が一番キケン!猛暑を乗り切る"5つの熱中症対策"を徹底解説

 

梅雨明けとともに、本格的な夏が到来──

全国的に晴天が広がり、西日本では35℃を超える猛暑日になるところも増えています。

でも、実は「梅雨明け直後」が最も熱中症リスクが高まる時期って知っていましたか?

なぜ「梅雨明け直後」が危ないの?

梅雨の時期は、気温こそ上がっても湿度が高くて汗が出にくい状態が続いていました。
そんな中で突然、強い日差しと高気温が襲うと――

身体が暑さに慣れていない

急な脱水でバテやすい

室内も熱がこもりやすくなる

など、身体がついていけないまま“猛暑本番”に突入してしまうのです。

今すぐできる 熱中症を防ぐ5つの基本対策

① 朝から水分補給をルーティン化
「喉が渇いた」はすでに遅いサイン。
起床後すぐ・外出前・帰宅後にコップ1杯を“決まりごと”に。

② 日傘&帽子で直射日光をブロック
強い日差しを防ぐだけで体感温度は3〜4℃違います。
通気性のよい素材を選んで、頭皮と顔の火照りを防ぎましょう。

③ クーラーは「24〜28℃」を目安に
エアコンを遠慮せず活用しましょう。
「寝る前の30分冷房」より、「日中の2〜3時間冷房」の方が熱疲労は防げます。

④ 汗で失われる“塩分”にも注意
水分だけでなく、塩分・ミネラル補給も重要。
スポーツドリンクや塩分タブレットを常備しておくと安心です。

⑤ 無理せず「休む勇気」も大事
炎天下での運動や買い物は午前中か夕方以降に。
「ちょっとダルい」と感じたら、それは体からのSOSです。

梅雨明け初日こそ「自分の体調」と向き合って

“暑さに慣れるまでの1週間”は、まさに要注意期間。
体力を消耗しない行動を意識することで、夏バテや熱中症の予防にもつながります。

「まだ夏じゃないから大丈夫」ではなく、「これから夏だからこそ用心」。
そんな心がけで、夏を元気に乗り切りましょう!

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