
BreakingDown16、運営と選手の対立とは
格闘技イベントBreakingDown16のメインカード中止を巡り、運営と選手の深刻な対立がSNS上で噴出しています。
7月13日に大阪で開催される格闘技イベント「BreakingDown16」で予定されていた飯田将成選手とSATORU選手のメインカードが、飯田選手の辞退により中止となりました。
これを受け、運営COOの溝口勇児氏が12日にXを更新し、飯田選手への怒りを爆発させました。
投稿では過去の謝罪メッセージや飯田選手の態度を明かし、「我慢の限界だった」「被害者ぶるな」と強く批判。
さらに「お前、金に困って出てきたんだろ」と発言するなど、内部の対立が表面化しました。
飯田選手は出演前に「乱闘なし」の約束が破られたことや、運営側の対応に不信感を抱いたと辞退理由を説明しています。
格闘技イベントらしからぬ"裏側の泥仕合"が表面化。
選手と運営の信頼関係が崩れた様子が垣間見え、ファンにとっても残念な展開です。
「どっちも大人げない」「プロなら最後まで責任を」など、混乱と失望の声が多く寄せられています。
ちなみに、これまで互いの関係性を考えて黙ってきたけど、自分に都合のいいことばかり発信し、被害者ぶってばかりの姿勢にはさすがにおれももう我慢できない。
— 溝口勇児 | 連続起業家 (@mizoguchi_yuji) July 11, 2025
だからおれが怒っている理由の極一部を書く。
まず最初に、いろんな人に「謝れ」と怒られてるけど、おれは一度、飯田さんに謝罪してます。… https://t.co/9ObdkmChPn pic.twitter.com/v6GdnWelI1