
まるで惣菜みたいな黒曜石!?
中身が光る黒い石…なのに売り場の空気感が完全に"おかず"。
7月13日、Xに投稿された長野県の道の駅での一枚がSNSで注目を集めています。
そこに並んでいたのは、地元のおばちゃん手作りの惣菜…に混ざって"黒曜石"のパック売り。
石材や鉱物として知られる黒曜石が、あたかも干物や煮物のようにラップされた状態で販売されており、その見た目と売られ方のギャップに「じわじわくる」と話題沸騰。
投稿は500万回以上表示され、思わず二度見してしまう珍光景が拡散されています。
「どう見ても総菜ゾーンにしか見えない」のに、中身は硬くて重い黒曜石。
このローカルな展示方法が、地元愛と天然のユーモアを感じさせてくれます。
産地ならではの品揃えですが、こうして“食品と並んでる”ことで、逆に親しみが湧くのが不思議。
観光地で石を買う体験はよくありますが、「パック惣菜方式」で出されると、何かもう持ち帰らないと損な気さえしてくる魅力があります。
「完全に煮物と間違えた」「このままチンして出てきそう」「じわるけど欲しくなる」「売り方がクセ強すぎる」と、笑いと戸惑いの声が集まっています。
長野の黒曜石の産地にある道の駅、道の駅なので地元のおばちゃんが作ったお惣菜並みに黒曜石がパックで売られている。 pic.twitter.com/zs3vPF4uzS
— 幣束 (@goshuinchou) July 13, 2025