
田んぼで米を作る女性に応援の声
「父の田んぼだから」──それだけの理由で始まった一人の米作りが、注目を集めています。
Xユーザー・ゆ(@AfXuud427q)さんが投稿した、父親の田んぼを受け継いで一人で米を作っているというツイートが、240万件以上の閲覧を記録し、大きな反響を呼んでいます。
投稿では「お父さんの田んぼだから」という理由で、39歳の女性が一人で田を守り、畦(ふち)や土手の管理まで含めて行っている様子が写真とともに紹介されました。
「お米は決して安いものではない」と語った彼女の真摯な言葉に、多くの共感と励ましの声が寄せられています。
この投稿から伝わるのは、土地や家族への深い愛情と、一次産業の重みです。
畦や土手といった目に見えにくい作業の重要性を改めて感じさせられました。
「安い米」という言葉に疑問を投げかけた姿勢にも、多くの人が気づかされることがあったのではないでしょうか。
地道で丁寧な日々が、こうして言葉になり、広がっていくことがとても意味のあることに思えます。
「同じように親の田んぼを守っている者として、心から共感しました」「こういう人が作ったお米こそ、正当に評価されてほしい」「暑い中お疲れ様です」など、共鳴の声が続々と届いています。
お父さんの田んぼだから。というだけの理由で39歳の女が一人で米を作っています。
— ゆ♨ (@AfXuud427q) July 15, 2025
田んぼには必ず縁(ふち)があって、平らな畦だけじゃなく土手もあるんです。
こういうのも含め管理しているから、お米は決して安いものでは無いと私は思うのです。 pic.twitter.com/sD3KbhL8Kz