
過去最悪の状況にネット民騒然
「水が1滴もない」…釣り場の地下水が完全に枯渇し、魚が全滅する事態に。
釣り施設「トラウトらんど(@troutland)」がX(旧Twitter)で発信した投稿が、多くのユーザーに衝撃を与えています。
投稿によると、施設の地下水が完全に枯渇し、「水、1滴もありません」「魚、全滅しました」と報告。
写真には底が完全に見えてしまった井戸のような施設内部が写されており、かつて水で満たされていた形跡が痛々しく残っています。
投稿には「過去最悪の状況」とも添えられており、釣り場にとって非常に深刻な状態であることが伝わってきます。
今夏の異常な猛暑や渇水傾向が影響している可能性も指摘されています。
この光景はショッキングです。
水がなくなったというだけでなく、それによって魚たちが全滅したという現実があまりにも重い…。
運営者の「過去最悪の状況」という言葉にも、積み重ねた苦労と無念がにじんでいます。
こうした小規模な釣り場は自然環境に大きく依存しているため、天候や気候の変動が直撃しやすいという現実を改めて突きつけられます。
今後、なんとか復旧の道が開かれることを願うばかりです。
「ついに井戸まで干上がったのか…」「ここまでくると異常気象の影響が深刻すぎる」「復活できるのを願ってます」と、心配と応援の声が多く寄せられています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
釣り場の地下水、完全に枯れました
— トラウトらんど (@troutland) August 2, 2025
水、1滴もありません
魚、全滅しました
過去最悪の状況 pic.twitter.com/uDmlLOHNeY