スドーの公式X(@stdaux)より引用
インプラント広告、とうとう写真のみで成立
Xユーザーのスドーさん(@stdaux)が8月11日、自身のXを更新。
街でよく見かける“ある看板”の進化がすごいと話題になっています。
スドーさんは「もはや『インプラント』とも連絡先も書いておらず、おじさんの肖像画のみで広告として完結している」というコメントを添えて、一枚の写真を投稿。
そこには、黄色い背景におなじみの男性の顔写真だけが大きく掲げられた看板が写っています。
街の至る所で見かけるインプラントの広告ですが、ついにサービス名や連絡先の表記すらなくなり、肖像画だけで成立している様子が捉えられています。
車窓から、街角から、私たちをじっと見つめてくるあの男性の看板。
最初は「誰なんだろう?」と思っていたのに、いつの間にかすっかりお馴染みの顔になりましたよね。
ここまでくると、もはや広告というよりは街の風景の一部。
何も語らずとも「ああ、あのインプラントの…」と誰もがわかるこの究極の“匂わせ広告”、なんだか潔くてかっこよく見えてきませんか?
この投稿には579万件以上の表示が集まり、「このおじさんだったらわかる」「きぬた歯科は1番有名だな」と、すぐにピンときた人からのコメントが殺到。
また、その斬新な広告手法に「どんどんカンバンのデザインが洗練されてくな。アンディ・ウォーホルみたいな現代アートの領域になってるわ」といった分析など大きな盛り上がりを見せていました。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
もはや「インプラント」とも連絡先も書いておらず、おじさんの肖像画のみで広告として完結している pic.twitter.com/3eSdy9WPpL
— スドー🍞 (@stdaux) August 11, 2025