副主席の公式X(@SEI__jou)より引用
中国パビリオンの入り口のデザインが話題に
Xユーザーの副主席さん(@SEI__jou)が8月12日、自身のX(旧Twitter)を更新。
大阪・関西万博の中国パビリオンの入り口のデザインが496万件以上表示されるなど大きな話題を呼んでいます。
副主席さんは「パビリオン入り口、『漢字がわかる国民』へのマウンティングとして強すぎる 並んでる日本人みんな読もうとしている」とコメントし、竹簡(古代中国で紙が発明される以前に書写の材料として用いられたもの)を模した壁一面に、無数の漢字が書かれている写真を投稿しました。
これはまさに、漢字文化を共有する日本人への挑戦状!難しそうな漢字がズラリと並んでいるのを見ると、なんだか試されているような気分になって、つい「どれどれ…」と解読に挑戦したくなりますよね。
意味は分からなくても、その荘厳な雰囲気に圧倒されますし、知的好奇心をくすぐられる素晴らしいデザインです。
万博という世界的なイベントで、自国の文化に誇りを持っていることが伝わってきて、とても素敵だと感じました。
この投稿には、「普通にかっこいい」「インパクト強い」といった称賛の声のほか、「なんて書いてあるの?」という疑問も殺到。
コメント欄では、「『有朋自遠方來,不亦樂乎。(遠方から友が来る。なんと嬉しいことか)』など、論語の一節が書かれている」といった解説も行われています。
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
🇨🇳パビリオン入り口、「漢字がわかる国民」へのマウンティングとして強すぎる 並んでる日本人みんな読もうとしている pic.twitter.com/ty0YVnv4QO
— 副主席 (@SEI__jou) August 12, 2025