高須克弥の公式X(@katsuyatakasu)より引用
高須克弥、医師の"生涯現役"を続ける理由について語る
高須クリニック・院長の高須克弥さんが8月26日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
自身が「老害医者」と言われながらも、生涯現役を続ける理由について熱い思いを語り、多くのファンから共感と尊敬の声が寄せられています。
投稿で高須さんは、「医師は軍人と同じ」「厳しい訓練と実戦経験が必要」と、医師という職業の厳しさを語りました。
そして、「僕が老害医者と言われながら生涯現役をしているのは」「『楽をしたい』『金もうけしたい』などと夢を語る直美の若者に見本を見せるためです」と、若い世代への強いメッセージを投げかけました。
この投稿は、自身が世間からどう見られているかを自覚しつつも、信念を貫く高須さんらしい内容で、多くの反響を呼んでいます。
高須さんの「医師は軍人と同じ」という言葉には、長年第一線で活躍し、医療という最前線で闘ってきた彼だからこその説得力があります。
一見厳しく聞こえるかもしれませんが、その裏側には、仕事に誇りを持ち、全力で取り組むことの尊さを伝えたいという彼の情熱が感じられます。
この投稿には、ファンから多くの尊敬と応援のコメントが寄せられました。
「先生のお体もあまり宜しくないのですからご無理は為されぬようにお願いします」
「本当に尊敬します。」
「かっちゃん偉大です。」
「先生を老害医師と思う方はいないのでは。」
といった声が多く、多くの人が高須さんの信念と生き方に感銘を受けていることがうかがえます。
医師は軍人と同じです。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) August 26, 2025
厳しい訓練と実戦経験が必要です。
医師には助けを求める患者を助断れない「応招の義務」があります。
僕が老害医者と言われながら生涯現役をしているのは
「楽をしたい」「金もうけしたい」などと夢を語る直美の若者に見本を見せるためです。
https://t.co/24fVv3CmRY
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。