
尾崎裕哉、父・尾崎豊の面影。そっくりで泣けると話題
シンガーソングライターの尾崎裕哉さんが9月5日、自身のInstagramを更新。
デビュー9周年を迎えたことを報告し、ファンへの感謝の思いを綴りました。
尾崎さんは、「『始まりの街』で踏み出した一歩から、9年」と、デビュー当時を振り返るコメントと共に、自身のモノクロ写真を投稿。
「歌と共に重ねてきた日々が、今の僕を作ってくれました」
とこれまでの活動を総括し、
「この先も変わらず歌い続けていきます。心からありがとう」
と、ファンへの感謝と今後の決意を述べました。
尾崎さんは、伝説的なシンガーソングライターである故・尾崎豊さんの長男として、デビュー前から大きな注目を集めてきました。
デビュー以降、偉大な父と比較されるプレッシャーの中で、自身の音楽性を追求し、独自のキャリアを築き上げてきました。
今回の投稿で言及されたデビュー曲「始まりの街」は、まさに彼が自身の足で歩み始めた一歩を象徴する楽曲と言えます。
来年にはデビュー10周年という大きな節目を迎えることから、今後の活動にさらなる注目が集まりそうです。
この投稿には、多くのファンから温かいコメントが寄せられています。
「これから先も変わらず応援し続けて行きます。こちらこそ、いつもありがとう」
「いよいよ10年生ですね!これからも自分のやりたいように、突き進んで下さい!応援しています」
といった、彼の音楽活動を支持する声が多数見られました。
また、投稿された写真が父・豊さんを彷彿とさせるとして、
「お父さんとそっくりな横顔」
「この写真、豊にそっくりで泣ける」
といった、父子の姿を重ね合わせる反響も多く上がっています。