
なんだこの看板…
えぬびいさん(@enuenuenubi)が9月6日、自身のX(旧Twitter)に投稿した写真が、「シュールすぎる」「潔くて好き」と注目を集めています。
投稿された写真に写っているのは、道端にポツンと立つ、たい焼きの形をした看板。
投稿者のえぬびいさんが「自身が『たい焼き』ということだけを教えてくれる」「わかるのはこれがたい焼きだということ、のみ」と綴るように、店名や矢印など、たい焼き屋さんに誘導する情報は一切ありません。
ただ、そこにあるのは、たい焼きの看板。その事実だけです。
情報過多な現代において、このあまりにも潔い看板は、逆に私たちの想像力を掻き立てますよね。
もしドライブ中に見かけたら、「お店はどこ…?」なんて言いながら、思わず探してしまいそう。
アート作品のようにも見える不思議な存在感に、なんだか心が和みます。お腹が空いている時に見たら、たい焼きが食べたくてたまらなくなりそうですね。
この投稿には、多くのユーザーから様々な憶測や感想が寄せられています。
「嫌になって逃げ出したから、お店は近くにないのでは?」
「向いてる向きにお店がありそう」
「店のおじさんと喧嘩して晒し者にされた可能性」
「せめて店名w」
「知ってる、こういうのトマソンていうんだよね」
「たい焼きを崇めよ…ということかな」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
たい焼きの看板、自身が「たい焼き」ということだけを教えてくれる。
— えぬびい✴︎『ポツンと神社』写真集発売中✴︎ (@enuenuenubi) September 6, 2025
店の宣伝なのかなんなのか一切分からない。わかるのはこれがたい焼きだということ、のみ。 pic.twitter.com/AV3UkU743o