
志位和夫氏、現在の政治状況への持論を語る
日本共産党議長の志位和夫氏が10月18日、自身の公式X(旧Twitter)を更新しました。
現在の政治状況に関する持論を展開し、大きな反響を呼んでいます。
投稿で志位氏は、「国民から見放された自民党が、補完勢力を『消費』していくプロセスが始まっている」と分析。
「まず維新が『消費』され、国民民主が『消費』されようとしている」と綴りました。
さらに、この動きを「日本の政治をさらに悪くする危険な道」としながらも、「同時に、それは日本の真の対決構図を霧が晴れたように鮮明にしていくプロセスになることだろう」と、今後の展望についても言及しました。
私たちとしては、党派を超えた「対決」よりも、日々の生活が良くなるような前向きな議論に期待したいところです。
コメント欄では以下のような声が寄せられています。
「一つの意見として面白い」
「国民から見放されているのは共産党です」
「アンタのところの議席数と比べてみたら?」
「負け犬の遠吠えとはこのことか」
「自民党に言った悪口は全部ブーメランで自分のところに返ってくるんやで」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
国民から見放された自民党が、補完勢力を「消費」していくプロセスが始まっている。まず維新が「消費」され、国民民主が「消費」されようとしている。
— 志位和夫 (@shiikazuo) October 18, 2025
この動きは日本の政治をさらに悪くする危険な道だが、同時に、それは日本の真の対決構図を霧が晴れたように鮮明にしていくプロセスになることだろう