野田佳彦氏が高市政権に言及
立憲民主党の野田佳彦代表が10月22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。
新たに発足した高市政権への見解を述べ、波紋を広げています。
投稿で野田氏は、高市氏の首相就任を「女性初の首相誕生は、政治の象徴的な前進」と評価しつつも、「与党が衆参両院で過半数を確保できず」「『政治とカネ』をめぐる信頼回復に本気で臨めるかが問われます」と、政権運営や体質に苦言を呈しました。
「物価高対策」と「政治改革」に取り組むと表明しています。
私たち生活者が困っているのは「物価高」です。
もちろん政治の透明性も大事ですが、「対決」姿勢ばかりが目立つと、肝心の生活改善が進まないのでは…と感じますね。
コメント欄には以下のような声が寄せられています。
「『政治とカネ』、あたしはもう何百回と聞いてきました」
「物価高?消費税上げたのあんたでしょ」
「ごく普通の国民目線では政治とカネの優先度は低い」
「何でもかんでも対決と批判が国民から嫌われる原因」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
私から、新たに発足した高市政権への率直な見方を申し上げます。
— 野田よしひこ (@NODAYOSHI55) October 22, 2025
女性初の首相誕生は、政治の象徴的な前進であり、新たな期待をもたらしたと思います。
一方で、与党が衆参両院で過半数を確保できず、日本維新の会との政策調整や政権運営の安定性には不透明さが残ります。…














