吉村洋文氏が野田佳彦代表の発言に言及
日本維新の会の吉村洋文代表が10月26日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
国会議員の定数削減をめぐる立憲民主党・野田佳彦代表の発言に言及し、注目を集めています。
投稿で吉村氏は、立憲・野田代表が「比例代表だけを削減では『民意を殺してしまう』」と定数削減策を批判したというニュース記事を引用。
その上で、「→民主党は、衆院比例80削減を公約に掲げていましたが、どうなったんでしょうか」と、民主党時代の公約に鋭く切り込みました。
さらに「自民党と定数大幅削減を約束したのはどうなったんでしょうか。実現が近くなるとやらない理由で溢れます」と、皮肉を込めて批判しています。
政治家の先生たちって、選挙の時は威勢よく「やります!」って宣言するのに、いざとなると「あれ、あの話どうなったの?」って思うこと、結構ありますよね。
私たちの日々の生活にも関わる税金が使われているわけですから、過去の“約束”がどうなったのか、ちゃんと説明してほしいっていう吉村知事の気持ち、少しわかる気もします。
この投稿には多くの反響が寄せられました。
「立憲はブーメランのプロ」
「民主党時代のマニフェストにしっかり明記されていますね」
「それより維新の公約だった消費税についてはどうなったんですか?」
「議員定数削減の前に、【歳費削減】をして欲しい」
「吉村さんは(中略)3度目の都構想ほないと言い切りましたが、それはどうなったのでしょうか?」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
立憲・野田代表 比例代表だけを削減では「民意を殺してしまう」と“定数削減策”を批判
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) October 26, 2025
→民主党は、衆院比例80削減を公約に掲げていましたが、どうなったんでしょうか。自民党と定数大幅削減を約束したのはどうなったんでしょうか。実現が近くなるとやらない理由で溢れます。 https://t.co/l4A3FxcecR














