ゆたぼんが高市早苗総理への誹謗中傷の声を批判
YouTuberのゆたぼんさんが11月1日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
高市早苗総理への度を越した誹謗中傷に対し、強い言葉で苦言を呈し、大きな反響を呼んでいます。
投稿でゆたぼんさんは、「なんか、高市総理に対して『女を使ってる』とか『雌犬』とか『男に散々媚びてきた』とか『キモい物体』とか、酷い言葉で悪く言ってる人達がいるんですが」と、高市早苗総理に向けられている深刻な言葉の暴力に言及。
続けて、「そういう人達が普段『差別反対』とか言っていて、どの口が言ってんねんって思います!」と、その矛盾を痛烈に批判しました。
そして、「僕はそんな恥ずかしい大人には絶対になりません。恥を知れ!」と、強い決意表明で締めくくっています。
政治的な信条や政策への賛否は、人それぞれあって当然です。
しかし、意見の違いを表明するために「雌犬」や「女を使ってる」「キモい物体」といった、相手の人格や性別を著しく貶める言葉を選ぶのは、議論以前の問題ではないでしょうか。
この投稿には以下のような声が寄せられています。
「最近のゆたぼんには共感しかない!!これからもこういう発信続けてほしい!頑張って!!」
「いい子に育ったな」
「本当にその通りです。大人の一人として、恥ずかしい言葉が飛び交う現状を心からお詫びしたいです。ごめんなさい。」
「ゆたぽんだから説得力がある。強い力を手に入れたね。凄い。身を投げ打って手に入れた力だと思います」
「どんな意見の相違があっても、相手を人として尊重することは絶対に譲れない線だと私も思います。」
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。
なんか、高市総理に対して『女を使ってる』とか『雌犬』とか『男に散々媚びてきた』とか『キモい物体』とか、酷い言葉で悪く言ってる人達がいるんですが、そういう人達が普段『差別反対』とか言っていて、どの口が言ってんねんって思います!僕はそんな恥ずかしい大人には絶対になりません。恥を知れ!
— 冒険家ゆたぼん(16)@スタディモード (@yutabon_youtube) November 1, 2025













