ドジャース史上初のワールドシリーズ連覇達成!
1日、カナダ・トロントで行われたワールドシリーズ第7戦は、ロサンゼルス・ドジャースがブルージェイズを5対4で破り、球団史上初の連覇を達成しました。
試合後、グラウンドインタビューに応じた大谷翔平選手が、激闘の末の勝利を振り返り、チームメイトの活躍をねぎらいました。
自身が投球で悔しい結果になったことについては、少しでも長く後ろの投手陣に繋ぐことを意識していたと述べ、最終的に全員でつかみとった優勝だと、チーム全体の貢献を強調する姿勢を見せました。
山本由伸投手に対しては、世界一の投手だと皆が感じているだろうとその活躍を心から称賛する言葉を贈りました。
また、連覇達成の喜びを問われると、終わったばかりなので、この素晴らしい勝利に今日、明日は存分に浸りたいと語りました。
SNSには以下のコメントが寄せられていました。
「先発した大谷さん、3ラン被弾を浴びて責任を感じてたと思うけど、最後は山本由がゲッツーで締めてMVP。最後はドジャースがワールドシリーズ連覇して本当に良かった」
「ドジャース優勝!山本由伸MVP!大谷翔平、佐々木朗希お疲れ様」
        












