小野田紀美氏、外国人への違法行為に言及
小野田紀美外国人共生担当相が、4日の記者会見で、外国人による違法行為への対応と、それに伴う風評被害への懸念について見解を述べました。
会見で、外国人による違法行為やルール逸脱に関する質問に対し、小野田氏は一部の例として、外免切替での事故、社会保険料の低納付率、無届けの森林伐採などを承知していると説明しました。
こうした指摘が差別助長につながらないかとの質問が出ると、小野田氏はこれを否定。
対応はあくまで「一部のルールや法を守らない外国人」に向けたものだと強調しました。
報道が意図を誤って伝えると、真面目に暮らす人々が萎縮してしまうと強く懸念。
自身にも外国のルーツがある立場から風評被害への危惧を示し、違反者への厳正な対応と、大半はルールを守っているとの認識を広める重要性を訴えました。
SNSでは以下のような声が寄せられていました。
「厳しく規制してほしい!」
「異議なし!!」
「やっと当たり前の国になってきた」
「当たり前の事を当たり前に」














