ZOZO創業者の前澤友作氏が「物作りできない」との厳しい批判に本音で反論
実業家の前澤友作氏が、11月9日に自身のXを更新しました。
あるユーザーから、前澤氏が手がけるビジネスについて「自身は汗水垂らさずにサービスの提供だけで結局、物作りという1番難しい事はできない創業者」という、核心をつくような厳しい指摘が投稿されました。
これに対し、前澤氏は「こういうアンチはストレートで気持ちいいね!」と批判をポジティブに受け止める姿勢を見せ、ZOZO時代の衣料品や、最新の事業で扱う電気やガスのように、他者が創造したものを扱っているということを認め、製品やサービスをゼロから生み出している人々に対しては、深く尊敬していると敬意を表しています。
そして、自身も将来的に、「物作り」という分野に挑んでみたいという強い意向があり、その時には支援してほしいとフォロワーに呼びかけました。
根源的な「創造」の領域への関心を持ち、新たな挑戦を目指しているようです。
SNSでは以下のようなコメントが寄せられています。
「どちらが上とかどちらが偉いとかはないと思いますね。世の中何でもそうで、かけ算みたいなものですか。」
「是非とも金型業界を支援して下さい!」
「物作りも難しいけど仕組みを作る方も難しいんだよ」
こういうアンチはストレートで気持ちいいね!
— 前澤友作 (@yousuck2020) November 9, 2025
確かに、ZOZOの時は他社の服、今回のカブアンドも他社の電気やガス。人が作ったものを売らせてもらってる。
物作りしてる人は本当にリスペクト。
けど、俺もいつか物作りには挑戦したい。
その時は気が向いたら応援してくれよな! https://t.co/6VBYgbFeX5
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














