ガーシー、松本人志の新チャンネルに言及
元参院議員のガーシーさんが11月14日、自身のX(旧Twitter)を更新。
ダウンタウン・松本人志さんの「DOWNTOWN+」の登録者50万人突破のニュースに触れ、テレビと課金コンテンツの未来について私見を述べました。
ガーシーさんは、「DOWNTOWN+ 加入者50万人突破」というYahoo!ニュースの記事を引用する形で投稿。
「これからは好きなものに課金して見る時代」とし、スポンサーがいて制限がかかる地上波のコンテンツは「このチャンネルに勝てへんやろなー」との見方を示しました。
続けて、この成功は
「もちろんダウンタウンやから叩き出した数字」
であると分析しつつも、
「これにならい、やりたい事をやろうとする人は増えてくるやろねー」
と、今後のクリエイターの動向を予測。
「どーすんの?テレビ局w」
と、テレビ局の今後に疑問を呈する形で締めくくりました。
「DOWNTOWN+」は、現在地上波テレビ番組への出演を見合わせている松本人志さんが開設した、独自のプラットフォームです。
ガーシーさんの投稿はこうしたメディア環境の変化を指摘したものとみられます。
SNS上では
「やりたいことをそのまま形にできる人が増えるのは、視聴者にとっても楽しみですね。」
「既に少なくとも5年くらいは地上波はニュース以外積極的に観ていなかったから今更感…。」
「昔は所得に関係無くスポーツやエンタメなどをテレビで観れたよな!それを観て『自分も将来…』って子供達が夢と希望が今より多くあった気がする。」
「え?テレビはもう終わってます。」
「すでにTV番組は一切見てないですね」
といったコメントが寄せられています。
これからは好きなものに課金して見る時代。スポンサーがいて、やれるものに制限されては、このチャンネルに勝てへんやろなー
— ガーシー (@gaasyy_yade) November 14, 2025
もちろんダウンタウンやから叩き出した数字。タレントや著名人なら誰でもとゆうわけではないけど、これにならい、やりたい事をやろうとする人は増えてくるやろねー… https://t.co/dQ8vLmrTfh
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














