へずまりゅう、BreakingDown廃止を提言
奈良市議会議員のへずまりゅうさんが12月16日、自身のX(旧Twitter)を更新しました。
投稿では、BreakingDown出場予定だった竜さんがくも膜下出血と診断された報告を引用。
「ブレイキングダウンは廃止すべき。このままだといつか人が死ぬ」
と警鐘を鳴らしました。
リング外での乱闘増加やルールの形骸化を指摘し、「自分はもう二度と出場しません」と絶縁を宣言しました。
かつて同イベントで話題を呼んだへずまりゅうさんですが、過激化するパフォーマンスと現実に起きた深刻な事故に対し、強い危機感を抱いているようです。
元参加者からの「廃止論」は、運営体制への批判が高まる中で重く響いています。
SNS上では、
「更生させる場だったと思うけど、目立とうとして無茶な事ばっかりして有名になる事だけを考えてる人ばっかりなんだよね。」
「面白い所もあるんだし、運営側にはもう少し考えてやってくれればと思うけどね。」
「う~ん。説得力ゼロ」
「自分もこれは廃止すべきだと思う。死者が出てからでは遅いので。」
「今回は中止すべきだったと思う。もっと早い段階から検査結果は分かっていたんじゃないかと疑念が残る。」
など、さまざまな意見が寄せられています。
ブレイキングダウンは廃止すべき。
— へずまりゅう (@hezuruy) December 15, 2025
このままだといつか人が死ぬ。
リング外での乱闘が増えたしマジな不良が増えたせいでルールも何も無くなった。
自分はもう二度と出場しません。 https://t.co/ng4QR2Kwls
※当記事では、X社(旧Twitter社)の「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づき、ポスト(投稿)を引用・掲載しています。














