ひろゆき氏、超富裕層への増税に私見
実業家の西村博之(ひろゆき)氏が17日、ABEMAの報道番組「Abema Prime」に生出演し、政府による超富裕層を対象とした増税の動きについて、自身の見解を語りました。
自民党税制調査会が示した2026年度税制改正大綱の改正案では、年間所得が約6億円を超える超富裕層に対し、所得税の負担を増やす方針が盛り込まれています。
この件に関してひろゆき氏は、年間に数十億円という規模の所得を得ている層の実態について言及。
彼らは労働によって対価を得ているというよりも、土地資産を持つ家系や大企業の創業家一族など、資産を継承した立場にある人々が大半ではないかという見方を示しました。
その上で、偶然そのような境遇に生まれた人々だけが利益を享受する現状はいかがなものか、といったニュアンスで疑問を投げかけました。
SNS上ではさまざまな意見が寄せられています。
「なんか危険思想だな」
「ひろゆきの様な素人に毛が生えた程度の意見取り上げるなって、年収30億も利益出す様な遺産相続って株の大株主かビル数十棟位でどれだけいるだよ」
「この国のシステムは相続で金持ちのままでいられるほど甘くありません。子供たちもしっかり資産運用して財産を守ってるんだよ。」
「あんまり課税すると海外に資産移動や移住されてしまうかもしれない」
「貧乏人は、累進課税が平等と本当に思っているのだろうか? 」
「でもね、累進課税が嫌だと言うことで、現行の税制になったはずだよね。」














