新井浩文、6年10カ月ぶりに舞台出演
元俳優の新井浩文さんが12月28日、東京・下北沢で上演された舞台「日本対俺2」に日替わりゲストとして出演し、2019年2月以来、約6年10カ月ぶりに仕事復帰を果たしました。
新井さんは2019年、強制性交の容疑で逮捕され、その後懲役4年の実刑判決が確定し服役していました。
今回の舞台出演は、刑期を終えての社会復帰の一環とみられますが、終演後は待ち構えていたファンや報道陣の前に姿を見せることなく、関係者によると別の出口から帰宅したとのことです。
SNS上では、
「セカンドチャンスや社会復帰を妨げてはいけないが、性犯罪に関わった人間がエンタメ業界の表舞台に復帰する事については疑問を覚える。」
「お金を払って見に来る人達にだけ見せる作品なら良いのではないでしょうか。服役して刑法上の罪は償ったのだし。」
「他の仕事にして欲しいですね。なぜ人前で演技をしたがるのか…別の仕事があるのだからそれをやっていていくれ」
など、さまざまな意見が寄せられています。














