新井浩文、noteでマスコミに苦言
俳優の新井浩文さんが12月29日、自身のnoteを更新し、「謝罪」と題した文章を公開しました。
投稿では、前日の舞台復帰の際、一般の方へのサイン中にTBSの取材陣がカメラを回して突撃してきたことに対し、
「最低限のマナーがある」「そりゃねーだろ」と苦言を呈しました。
出待ちのファンに対応するつもりだったものの、取材陣の行動を避けるために裏口から帰宅せざるを得なかったと説明し、ファンへ謝罪しました。
しかし、波紋を呼んでいるのは文章の最後です。
「犯罪者が戻れる芸能界は甘いとか思ってる方達へ」と切り出し、「日本で出来る職業、前科があっても大体戻れます」と主張しました。
「謝罪」というタイトルとは裏腹な、開き直りとも取れる持論の展開に、ネット上では厳しい批判が噴出しています。
SNS上では、
「戻れるだけであって、戻ってきて欲しいとは思いません。前科があるということは被害者がいるということ。」
「最後の文はどういう意味ですか。芸能界だけが甘いわけではないと言いたいのですか。それって謝罪というタイトルのnoteでわざわざ伝える必要ありますか?」
「だからと言って犯罪者が堂々と書いて良い文章では無い。自分が犯罪者だという事をちゃんと認識してますか?恥を知りなさい」
など、さまざまな意見が寄せられています。














