いしだ壱成が披露した最新のヘアスタイルが、50代の「若作り」を巡る激しい賛否を巻き起こしている
90年代、中性的な魅力で日本中の女性を虜にした「フェミ男」の象徴、いしだ壱成さんが、またしても世間を騒がせています。現在51歳となった彼がインスタグラムに投稿したのは、美容室でカットを終えたばかりの自撮り写真。そこには、かつての「薄毛」のイメージを完全に払拭した、驚くほどツヤのあるサラサラの前髪を下ろした姿がありました。
いしださんは2022年、トルコでの植毛手術を受けたことを公表し、その過程を赤裸々に発信して注目を集めました。今回の投稿で「サッパリしました」と微笑む姿は、シルバーヘアの短髪だった一時期とは別人のようで、まるで時間が逆戻りしたかのような錯覚さえ抱かせます。
SNS上では、この劇的な変貌を支持するファンから熱狂的な声が相次いでいます。
『とってもお若くてカッコいいです』
『日に日に若返りよる』
『さらさらヘア、爽やかで壱成さんらしくてますますお若くカッコ良すぎます』
かつての全盛期を知る世代にとって、彼が放つ少年のような輝きは、ある種の希望として映っているようです。
しかし、この「完璧すぎる若返り」に対して、冷ややかな視線を送る層も少なくありません。特に、植毛という手段を選択したことを知る読者からは、年齢と容姿のアンバランスさを指摘する声が上がっています。
『50代でその毛量と前髪は、逆に違和感が強すぎて不自然』
『若さに固執するあまり、年相応の渋みや深みが消えてしまったのが残念』
『植毛の技術はすごいが、顔のシワと髪の質感が合っていない気がする』
こうした批判の背景には、3度の離婚や数々の苦労を重ねてきた彼に対し、その生き様を「隠す」のではなく、成熟した大人の深みとして表現してほしいという世間の複雑な感情が見え隠れします。加齢とどう向き合うかは切実な問題。いしださんの徹底した「若さへの執着」は、時に眩しく、時に痛々しく映るのかもしれません。
いしださんは、かつて「自分らしく生きる」ことを体現したカリスマでした。51歳にしてアイドル的なビジュアルを追求することも、彼なりの自己表現の一つなのでしょう。石田純一さんを父に持ち、常に「見られること」を宿命づけられた男の、執念とも言える美意識。
賛否両論を軽々と飛び越えていくそのバイタリティに、私たちはこれからも翻弄され続けるのかもしれません。














