
羽賀研二容疑者が不同意わいせつで五度目の逮捕。海外モデル活動直前の暗転に世間からは呆れの声
かつて、その甘いマスクと奔放な私生活でワイドショーを席巻した男が、またしても警察の手に落ちました。二月九日、沖縄県警は不同意わいせつの疑いで羽賀研二容疑者を逮捕したと発表。これまで詐欺や強制執行妨害などで四度の逮捕歴を持つ同容疑者ですが、六十四歳という年齢を迎えてなお、世間を騒がせるそのバイタリティには、もはや呆れを通り越して戦慄すら覚えます。
今回の容疑は、昨年三月に沖縄県内の飲食店で知人女性らに対し、同意なく身体に触れるなどの行為に及んだというもの。被害届が出されたのは同年八月とのことで、県警による慎重な裏取りが進められていたようです。特に注目すべきは、逮捕前日に海外でのモデル撮影を控えていたという点でしょう。当局は逃亡や証拠隠滅の恐れがあると判断したのか、あるいは華やかな表舞台へ戻ろうとする直前で、冷徹な現実を突きつけた形となりました。
羽賀容疑者は近年、自身のYouTubeチャンネルやSNSを通じ、芸能界復帰への執念を燃やし続けてきました。昨年はパリ・ファッションウィークにも出演し、タイなどアジア圏でも新たな人脈を築いていたといいます。かつてのインタビューでは、テレビという同じステージで泥を洗い流すしかないと語り、ジュエリー販売や会社経営に精を出す姿を見せていました。しかし、いくら表側で泥を洗おうとも、内面から滲み出る業までは拭えなかったのでしょうか。
SNS上では、このあまりに学習能力を欠いた展開に、
『何回逮捕されるの。もはや逮捕のサブスクリプションでも契約しているのか』
『懲りない男だ。梅宮辰夫さんの言葉は正しかったと証明され続けている』
『ここまでくると、次はいつ何をやるのかという期待すら抱かせない絶望感がある』
といったように、かつてのスターに対する憐憫の情は微塵も感じられません。
関係者の話によれば、度重なる不祥事に愛想を尽かし、長年支えてきた支援者も離れてしまったといいます。地元の沖縄で悠々自適な生活を送りながら、海外でのモデル活動という逆転劇を狙っていた矢先の出来事。しかし、今回の逮捕容疑が性犯罪に関連するものである以上、彼が切望していたテレビという華美な世界への復帰は、事実上の終焉を迎えたと言わざるを得ないでしょう。
かつて故・梅宮辰夫さんに稀代のワルと断じられた羽賀容疑者。
その言葉を呪いのように自ら体現し続ける姿は、ある種の悲劇性を帯びていますが、法と倫理を軽んじる姿勢が許されるはずもありません。














